Claude CodeでAIメディアを1日構築した全コード

AIメディアを1日で構築するイメージのフラットイラスト Build

Claude CodeでAIメディアを1日構築した全コード

結論:ConoHa WING + WordPress + Claude Code + 自作 REST API クライアントの組み合わせ。立ち上げ所要時間6時間・初期コスト約12,000円。月次運用は月35→月6時間に圧縮。

「AIで業務効率化したい」と語りつつ自分のメディア立ち上げに数日かける。これは本末転倒です。本記事では Claude Code(Anthropic 社のAIコーディング支援ツール)を相棒に、ドメイン取得から1本目記事公開までを1日で完遂した実録手順を公開します。読者が再現できる粒度を維持しました。コマンド・コスト・詰まったポイントを全部書きます。

最大の壁は「REST API のエンドポイント形式の罠」「2つ目無料ドメインのTLD制限」「Whois 姓名順序の落とし穴」の3つ。対処法はすべて公開します。

AI Tempo Lab のセットアップ全体像:ConoHa→WordPress→Claude Code→1本目記事公開までの6時間タイムライン

  1. 目次
  2. このガイドで分かること
  3. 最初に開くもの3つ
  4. 立ち上げ前の前提条件
    1. 用意したもの
    2. スキル前提
  5. Phase 1: ドメイン候補の選定(30分)
    1. 1.1 ブランド軸を決める
    2. 1.2 取れるドメインを効率よく探す
    3. 1.3 詰まったポイント①:2つ目無料ドメインのTLD制限
  6. Phase 2: ConoHa WING でWordPressを立ち上げる(30分)
    1. 2.1 申込画面の流れ
    2. 2.2 セキュリティのコツ:パスワードは自分で打たない
    3. 2.3 詰まったポイント②:Whois 情報の姓名は注意
  7. Phase 3: ドメイン認証メール対応(5分・期日厳守)
  8. Phase 4: lib/wordpress 共通モジュール実装(60分)
    1. 4.1 設計方針
      1. 他のAIコーディングツールとの比較
    2. 4.2 認証は Application Password(WordPress 6.x で標準維持)
    3. 4.3 詰まったポイント③:REST API のエンドポイント形式
    4. 4.4 完成したクライアントの使い方
  9. Phase 5: 1本目の記事を公開(30分)
    1. 5.1 記事構成の標準化
    2. 5.2 投稿フロー
  10. ハマったポイントまとめ
    1. 次の一歩:自分のドメイン候補を今すぐ叩いてみる
  11. まとめ:これで何時間浮くか
    1. 想定タスク
    2. Before(従来の手順)
    3. After(Claude Code + lib/wordpress)
    4. 削減効果
  12. FAQ
    1. Q1. プログラミング経験がなくても大丈夫?
    2. Q2. Claude Code は必須ですか?
    3. Q3. 月額コストはいくらですか?
    4. Q4. ドメインは何にすればいいですか?
    5. Q5. 記事は手動で書く必要がありますか?
    6. Q6. 失敗したらどうなりますか?
    7. Q7. コードが読めないけど大丈夫ですか?
  13. 関連記事
  14. 編集部について
    1. 参考情報・関連リンク
    2. 免責

目次

  1. このガイドで分かること
  2. 最初に開くもの3つ
  3. 立ち上げ前の前提条件
  4. Phase 1: ドメイン候補の選定
  5. Phase 2: ConoHa WING でWordPressを立ち上げる
  6. Phase 3: ドメイン認証メール対応
  7. Phase 4: lib/wordpress 共通モジュール実装
  8. Phase 5: 1本目の記事を公開
  9. ハマったポイントまとめ
  10. まとめ:これで何時間浮くか
  11. FAQ

このガイドで分かること

本記事は次の4点を扱います。

  • AIメディア立ち上げに必要な実コスト(年額・月額の内訳)
  • Claude Code を「メディア立ち上げの相棒」として使う具体的方法
  • WordPress REST API + Application Password で投稿を完全自動化する手順
  • 詰まった3つのポイントと回避策

💡 コードが読めない方へ:本記事の手順は AI が裏でコードを書き、人間はターミナルで実行・確認するだけです。読者が自分でコードを書く必要はありません。

最初に開くもの3つ

結論:ターミナル・Bitwarden・ConoHa WING の3つを開けば、Claude の誘導で先に進めます。

立ち上げ作業を始める前に、以下の3つを準備してください。これだけ揃えば後はすべて Claude が誘導してくれます。

  1. ターミナル(Windows: PowerShell、Mac: Terminal)— コマンドを実行する黒い画面
  2. Bitwarden アプリ(無料)— 強いパスワードを安全に保管する金庫
  3. ConoHa WING の申込ページ(https://www.conoha.jp/wing/)— サーバーとドメインの取得先

ターミナルは触ったことがなくても大丈夫です。Claude が「このコマンドを貼り付けて Enter してください」と1行ずつ案内します。

立ち上げ前の前提条件

結論:初期費用ゼロ・月額678円のサーバー + Claude Code $20/月から始められます。

用意したもの

項目 内容 コスト
ドメイン ai-tempo.com 無料(WINGパック特典)
サーバー ConoHa WING・WINGパック36ヶ月 月額678円 × 36ヶ月
WordPress ConoHaかんたんセットアップで自動 無料
テーマ Cocoon 無料
開発環境 Claude Code(Anthropic Pro〜Max) $20〜$200/月
Bitwarden パスワード金庫アプリ 無料プラン

合計:初期費用ゼロ + 月額678円のサーバー代 + Claude Code 月額$20〜(Pro 利用枠で運用、利用量次第で Max を検討)。Pro 想定で初年度総額 約12,000円。為替変動とプラン改定の影響を受けます。

スキル前提

  • ターミナル操作の基本(Windowsの PowerShell が開ければOK)
  • Markdown 記法(見出しと箇条書きが分かれば十分)
  • WordPress 管理画面の概念理解

コードは Claude Code が書きます。プログラミング経験は不要です。

Phase 1: ドメイン候補の選定(30分)

結論:「AI + 一般英単語」.com はほぼ全滅。3単語型・造語型をNSレコード一括チェックで絞り込むのが最速。

最初のフェーズで時間を溶かしがちな「ドメイン候補の手動検索」を AI に肩代わりさせます。

1.1 ブランド軸を決める

最初に「個人ブランド軸 / コンセプト軸 / 法人軸」のどれで攻めるかを決めます。複数商売を並走したい場合は、コンセプト軸が後悔しません。理由は3つです。

  1. 個人名軸は将来商材を増やしたとき再ブランディングが必要
  2. 法人感が出すぎるとB2C読者の心理ハードルが高い
  3. コンセプト軸なら検索流入を取りやすく、ページを後から自由に増設できる

私の場合、AIに関する記事収集・配信を軸にしました。「読者が自分のペースで使いこなせる場所」というコンセプトに到達し、「Tempo」(イタリア語で速度・リズム)に行き着きました。

1.2 取れるドメインを効率よく探す

「AI + 一般英単語」の .com 短ドメインは2026年時点でほぼ全滅しています。手動で1個ずつ Whois 検索していては時間の無駄です。

Claude Code に PowerShell で NS レコード一括取得してもらい、20-30候補から空きを抽出する方法が最速でした。Resolve-DnsName は Windows 標準搭載の DNS 問い合わせコマンドです。

$domains = @(
  'ai-tempo.com','ai-trail.com','ai-harbor.com',
  'ai-relay.com','one-person-ai.com'
)
foreach ($d in $domains) {
  $ns = Resolve-DnsName -Name $d -Type NS `
    -ErrorAction SilentlyContinue -DnsOnly
  if (-not $ns) { Write-Output "FREE?: $d" }
}

ただし NS レコード無しは「空きの可能性が高い」だけで確定ではありません。最終確認は RDAP API または ConoHa のドメイン検索画面で行ってください。

私はこの方式で30候補から10個程度の空きを発見、最終的に ai-tempo.com を選びました。

PowerShell で 30 ドメイン候補を一括 NS チェックした結果(FREE? が10個表示)

1.3 詰まったポイント①:2つ目無料ドメインのTLD制限

WINGパックは「独自ドメイン2つまで永久無料」が売りですが、2つ目枠は .com 非対応でした。8種類のTLD(.online .space .website .tech .site .fun .tokyo .shop + 日本語)のみ。

事前に公式仕様を確認すれば防げる誤認だったので、注意喚起しておきます。

Phase 2: ConoHa WING でWordPressを立ち上げる(30分)

結論:ConoHaの「WordPressかんたんセットアップ」を使えば、ドメイン・サーバー・WordPress・SSL がワンストップで揃います。

2.1 申込画面の流れ

  1. ConoHa WING サイトで「お申し込み」
  2. WINGパック12ヶ月以上を選択(独自ドメイン無料の条件)
  3. プラン(ベーシック・スタンダード・プレミアム)→ ベーシックで十分
  4. WordPressかんたんセットアップで「新規インストール」
  5. サイト名・ユーザー名・パスワード・テーマ(Cocoonで十分)を入力

2.2 セキュリティのコツ:パスワードは自分で打たない

WordPress のパスワードを手入力するのは時間と安全性の両面で非合理。32文字ランダムを Claude に生成させ、Bitwarden に保存しつつクリップボードへコピーする PowerShell スクリプトを書いてもらいました。

$rng = [System.Security.Cryptography.RandomNumberGenerator]::Create()
# 32文字、英大小数字記号を必ず含む値を生成
# Set-Clipboard でコピー
# bw create item で Bitwarden 登録

これで「強いパスワード」「コピペ操作」「Bitwarden 登録」が同時完了します。私の体感では、この自動化だけで5分の作業が10秒になりました。

2.3 詰まったポイント②:Whois 情報の姓名は注意

入力フォームの「姓・名」は日本流(姓→名)。英語流の順序で入れると、後でドメイン認証時に本人確認エラーになります。日本人の名前は 姓=苗字 / 名=下の名前 で入れること。

私は1度入れ違えて修正画面まで戻りました。ICANN(インターネット・ドメインの国際管理機関)の規則上、正確な氏名登録は義務。将来、本人確認書類との照合が発生します。

ConoHa WING の Whois 情報入力画面:姓 Murayama/名 Shinichi の正しい入力例

Phase 3: ドメイン認証メール対応(5分・期日厳守)

結論:認証メールを24時間以内にクリックしないとドメインが失効するので最優先で対応する。

項目 内容
メール送信元 verification-noreply@onamae.com(お名前.com経由)
件名 【重要】[ConoHa] ドメイン情報認証のお願い
対応期日 受信から2週間(24時間以内が安全)
失効リスク 未対応でドメインが停止

WordPress セットアップ後、登録メールアドレスに認証メールが届きます。ICANN規則による本人確認です。私は受信から1時間以内にクリックして完了。後回しにすると忘れるので、届いた瞬間が一番安全です。

ConoHa から届いたドメイン情報認証メール:対応期日 2026年5月28日 22:01 の表示

Phase 4: lib/wordpress 共通モジュール実装(60分)

結論:WordPress 管理画面を毎回開くより、Python から REST API で全操作する共通モジュールを作る方が、月数十時間浮く。

ここからが本番です。Claude Code に Python から REST API で全操作できる共通モジュール lib/wordpress/ を作ってもらいました。

4.1 設計方針

クライアントは横展開を前提に設計しました。設計方針は以下の4点です。

  • 単一の WordPress サイトに依存しない(複数サイト横展開可能)
  • Bitwarden から認証情報を取得(環境変数注入も対応)
  • 投稿・更新・カテゴリ・タグ・メディアアップロードを統一API
  • N+1 を回避するバルク版を用意(1回のループで複数件を効率処理)

他のAIコーディングツールとの比較

ツール 月額 ターミナル統合 ファイル直接編集 複数ファイル並列
Claude Code $20〜200 ◎(標準)
Cursor $20 ○(IDE経由)
Aider API従量
ChatGPT $20 × △(コピペ) ×

メディア立ち上げのような「ターミナル操作+ファイル多数生成」の複合作業は Claude Code が最適でした。Cursor/Aider もコード生成は強力ですが、ターミナル統合の自然さに差があります。

4.2 認証は Application Password(WordPress 6.x で標準維持)

WordPress 5.6 以降は「Application Password」が標準機能(本記事執筆時は WP 6.9.4 を使用)。ログインパスワードとは別の API専用認証情報を発行できます。万一漏洩しても、Application Passwordだけ無効化すれば本体パスワードは保護されます。

  1. WordPress 管理画面 → ユーザー → プロフィール
  2. 最下部の「Application Passwords」
  3. 名前を入力(例: Claude Auto)→ 発行
  4. 表示された24文字(半角スペース込み29文字)を Bitwarden に保存

私は最初、説明のためにこの値の例をチャット履歴に残してしまい、即 Revoke(取り消し)→再発行という失敗を経験しました。Application Password はチャット欄にも書かないことを徹底してください。

4.3 詰まったポイント③:REST API のエンドポイント形式

最初 https://ai-tempo.com/wp-json/wp/v2/users/me で whoami テストすると 404 Not Found でした。

原因はパーマリンク設定が初期状態の「Plain(基本)」だったため/wp-json/ 形式はパーマリンクが Pretty(投稿名)の時のみ機能します。

切り分け手順は次の3つです。

  1. /wp-json/ 直アクセスで200が返るか確認
  2. 401 なら認証問題、404 ならパーマリンク設定問題
  3. ?rest_route=/wp/v2/users/me で再試行 → 200 ならパーマリンクが原因確定

解決策は2つ。

  • A. パーマリンクを /%postname%/ に変更してから /wp-json/ を使う
  • B. /index.php?rest_route=/wp/v2/... 形式を使う(パーマリンク非依存・常に動く)

私の自作クライアントは B を採用しました。SEO的にもパーマリンク変更は必要ですが、APIの実装はサイト設定に依存しない方が壊れにくい。

# lib/wordpress/client.py の中核実装
import requests
from base64 import b64encode

class WordPressClient:
    def __init__(self, site_url: str, username: str, app_password: str):
        self.site_url = site_url.rstrip("/")
        token = b64encode(f"{username}:{app_password}".encode()).decode()
        self._auth_header = f"Basic {token}"

    def _api(self, path: str) -> str:
        # パーマリンク非依存・どの WP インストールでも常に動く
        return f"{self.site_url}/index.php?rest_route=/wp/v2/{path.lstrip('/')}"

    def whoami(self) -> dict:
        r = requests.get(
            self._api("users/me"),
            headers={"Authorization": self._auth_header},
            timeout=30,
        )
        r.raise_for_status()
        return r.json()

4.4 完成したクライアントの使い方

from lib.wordpress import from_bitwarden

wp = from_bitwarden(
    site_url="https://ai-tempo.com",
    bw_item_name="AI Tempo - WordPress App Password",
)

# 認証確認
me = wp.whoami()
# {"id": 1, "name": "aitempo-owner", "roles": []}

# 記事を下書きで投稿
post = wp.create_post(
    title="記事タイトル",
    content="<p>本文HTML</p>",
    status="draft",
    categories=wp.get_or_create_categories_bulk(["Build"]),
    tags=wp.get_or_create_tags_bulk(["WordPress", "REST API"]),
)

whoami コマンドが {"id": 1, "name": "aitempo-owner"} を返す成功画面

CLI(コマンドラインからの実行手段)も用意。

python -m lib.wordpress.cli \
    --site https://ai-tempo.com \
    --bw-item "AI Tempo - WordPress App Password" \
    post --title "テスト記事" \
         --content-file draft.md \
         --status draft

whoami が失敗した場合の典型エラーは次の3つです。

エラー 原因 対処
401 Unauthorized 認証情報の誤り Bitwarden 内の App Password を再確認
404 Not Found パーマリンク設定 ?rest_route= 形式に切替
Timeout サーバー応答遅延 数分待って再実行

エラーが出たら Claude に「このエラーが出た: <エラーメッセージ>」と貼り付ければ即座に切り分けてくれます。

Phase 5: 1本目の記事を公開(30分)

結論:Markdown でドラフトを書く → CLI で投稿 → WordPress 管理画面でプレビュー → 公開、の4ステップで完結する。

本記事がそれです。

5.1 記事構成の標準化

毎回構成を悩むのは時間の無駄なので、「冒頭1文結論」「リード文」「H2×5-8」「これで何時間浮くか」「FAQ」の標準テンプレートを最初に決めました。

このテンプレートは AI Tempo Lab の全記事で再利用され、将来 SEO自動化エージェントが記事を生成する際の仕様書にもなります。

5.2 投稿フロー

公開までは次の4ステップです。

  1. Markdown でドラフトを書く(Claude が下書き、人間が校正)
  2. lib/wordpress の CLI で下書き投稿
  3. WordPress 管理画面でプレビュー確認
  4. 問題なければ status を publish に更新
python -m lib.wordpress.cli --site https://ai-tempo.com \
    --bw-item "AI Tempo - WordPress App Password" \
    update <post_id> --status publish

私のケースでは初稿生成に約30分、校正と画像追加で別途60分かかりました。慣れれば30分/記事まで圧縮可能です。

ハマったポイントまとめ

結論:3つの落とし穴を回避できれば、立ち上げは1日で完遂可能。

以下が回避すべき罠です。

  1. 2つ目無料ドメインの TLD 制限:.com は対象外、8種類のTLDのみ
  2. Whois 情報の姓名順序:日本流(姓=苗字)で入れる
  3. REST API エンドポイント:パーマリンク Plain なら /index.php?rest_route=... を使う

次の一歩:自分のドメイン候補を今すぐ叩いてみる

Phase 1.2 の PowerShell を、自分が立ち上げたいメディアのドメイン候補20-30個で実行してみてください。1分で空きが見つかります。詰まったら Claude にエラー文を貼り付ければ即座に診断してくれます。

📢 同じ手順で立ち上げたい方へlib/wordpress のソースは公開準備中です。先行入手したい方は ニュースレター にご登録ください。月数回 AI 自動化ノウハウもお届けしています。実装代行・技術相談は お仕事のご相談 からどうぞ。

まとめ:これで何時間浮くか

結論:月間35時間(=1人月の25%)相当の作業が6時間に圧縮されます。

想定タスク

「AI/Tech メディアを個人で立ち上げて1本目の記事を公開する」

Before(従来の手順)

  • ドメイン候補手動検索:2時間
  • WordPress 管理画面で記事編集:1時間/記事
  • 画像加工・SEO設定・SNS連携:1時間/記事
  • 月20本投稿で合計:41時間/月

After(Claude Code + lib/wordpress)

  • ドメイン候補一括スクリプト:5分(30候補同時)
  • Markdown でドラフト → CLI 投稿:20分/記事
  • 月20本投稿で合計:6時間/月の運用工数

削減効果

月35時間の削減 = 1人月の25%相当

これだけ浮いた時間で、別の商材立ち上げや家族との時間に投資できます。私の場合、SEO自動化フェーズの設計に充てています。なお「立ち上げ作業の6時間」と「月次運用の6時間」は別物です。前者は1回限り、後者は継続。

FAQ

結論:「コード経験」「Claude Code 必須か」「コスト」「ドメイン困難」「失敗時の戻し方」など、立ち上げ前に抱きがちな7つの不安に答えます。

Q1. プログラミング経験がなくても大丈夫?

A. 大丈夫です。コードは Claude Code が書くので、読者が必要なのは「ターミナルで実行する」「結果を見て次の指示を出す」の2つだけです。本記事で公開しているコードは「実装イメージを掴むため」に掲載しているもので、コピペで動きます。

Q2. Claude Code は必須ですか?

A. 本記事の技術は Claude Code 非依存です。ただし Claude Code はターミナル操作とコード生成の連携が強力で、メディア立ち上げのような複合作業に向いています。Cursor や Aider など他の AI コーディングツールでも同様のことは可能です。

Q3. 月額コストはいくらですか?

A. 最小構成で月額678円(ConoHa WING ベーシック36ヶ月契約)+ Claude Code 月額$20。年間で約36,000円です。コンサル単価1案件分でほぼ回収できる規模感です。

Q4. ドメインは何にすればいいですか?

A. 「AI + 一般英単語」の .com は2026年時点でほぼ全滅です。「3単語型」「英単語+lab/hub/works」「日本語ローマ字+ai」など、独自性の高い造語型を狙うと取れる確率が上がります。本記事の Phase 1.2 のスクリプトを使えば、20-30候補を1分で一括チェックできます。

Q5. 記事は手動で書く必要がありますか?

A. 立ち上げ初期は手動で書いてください。サイトの世界観・トーンが固まる前にAI自動生成で大量投稿すると、後で全部書き直す羽目になります。世界観が固まった段階で、SEO自動化エージェントを段階的に導入する流れが現実的です。

Q6. 失敗したらどうなりますか?

A. WordPress は標準で全投稿・固定ページのリビジョン履歴を保持します。誤った内容で公開してもワンクリックで前バージョンに戻せます。ドメイン認証メールだけは期日対応が必須なので、これだけは忘れないでください。

Q7. コードが読めないけど大丈夫ですか?

A. はい、大丈夫です。本記事のコード部分は「AI が書いて AI が実行する」レイヤーで、人間がやるのは「実行してエラーが出たら Claude にエラー文を貼り付けて修正してもらう」だけです。コードを書く・読む必要は一切ありません。

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編集部について

本記事は AI Tempo Lab 編集部 が執筆しました。AI実装家による一次情報を中心に、AIで暮らしと仕事を変えるメディアとして運営しています。

  • 運営: AI Tempo Lab 編集部
  • 最終更新: 2026-05-16
  • AI 生成ポリシー: ドラフト生成は AI、最終確認は編集部が行います。事実確認・コードの動作確認は公開前に実施しています。
  • 連絡先: お問い合わせ

参考情報・関連リンク

免責

本記事の手順は2026年5月時点の各サービス仕様に基づきます。サービスの料金・仕様は予告なく変更されることがあります。実行前に公式ドキュメントの最新情報をご確認ください。


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